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かつらの修理

■買い替え前に検討しよう! かつらの修理

かつらを買い換える前にカツラの修理を検討しよう!

かつらの修理可能部位


修理を実際に依頼するにしても、どれほどの破損が直せるのかは皆さんわかりづらいと思います。確かにどこまでなら修理可能かは、実際にリペアする人(工場)が実物を確認しないと難しいようです。基本的に修理は、リペア会社などが修理するわけではなく、製造している工場が修理をしています。

リペアを受付ける会社は、現物を確認し『修理は可能だろう』と判断すると、まずかつらを預かり工場に送ります。この時点ではまだ修理はしてもらえるとは限りません。最終的な判断は修理をしてくれる製造工場なのです。

かつらの修理が出来ない場合は、工場より返品されてきます。その場合の数千円の送料も自分で負担しなければなりません。

でも、修理できた場合は新調しない分もちろん安いです。

ここでは、基本的に修理可となっている部位を紹介しますが、今お話したように程度によるそうです。実際に修理をしてくれる会社に問い合わせて、現物を持ち込む、あるいは郵送するしかないようですから、参考程度に見て下さい。


★一般的な修理可能部位

 ・ 分け目(取替えなど)

 ・ 増 毛

 ・ ベース(ベース裏のコーティング・ネット破れ補修)

 ・ 接着面(コーティング・取替え)


業者により違いはありますが、かつらのべース補修は、ネットタイプのネット補修も受付けてくれます。コーティングタイプは程度にもよりますがひび割れの補修は可能との事です。

基本的にかつらのベースが著しく損傷していると、どの場合も補修は難しかったり、補修費用がちょっと高くなったりしますから、まずはメールかTELなどで問合せをお薦めします。

修理はほとんどの場合、購入するよりもかなり安く仕上がりますから、ぜひとも直したいところですが、かつらの寿命(約3年)を考えながら検討して下さいね。



 

上記は、実際に業者さんから聞いた内容を書いてみましたがいかがでしたか?
修理を検討している方、今後修理するかもしれない方の為に、現在私が知っている比較的安く補修しているかつら業者さんを次に掲載しておきます。そのあとにかつらメーカーの社員から直接聞いた、かつら補修に関する裏話もちょこっと載せておきますね。
次は、直せる物なら直したい、かつら修理のお話です。


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